BLOG 【かえる日和】

エステックウッドルーバーフェンス

前回の投稿(4月30日)でエステックウッドを積載した我が営業車が発進してから2か月が過ぎようとしておりますが、実はというか当たり前ですが、工事の方はとっくに終わっております。

ハイ、そうです更新さぼってました。

さあ、一気にたまったものをはきだしてゆきましょう。ネタならいっぱいありますよ。

エステックウッドはエコでハートフルなノンケミカル天然木材加工品です(長い)

本日は、その物性的特徴を生かした視線をゆるやかに遮るルーバーフェンスのご紹介です。

エステックウッドの特徴の一つに、風雨にさらされても狂いにくく、ゆがみ曲がりが極端に少ない。というものがあります。

実際、供給元の事務所に行くと10数年前に施工した壁面ルーバーが、いい感じで色あせつつもその姿は当時のままを維持しております。

これは、木材由来の建材としては異例の高耐久性と思います。

最近のルーバーはアルミ製が全盛と思います。

防火や法律の問題もあるかと思いますが、実際問題メンテナンスの少ないものが好まれるというのが流れとしてあるでしょう。 都会では更にその傾向が強くなるのでしょう。

自分の田舎の実家ではいまだに生垣が敷地の境界を囲っています。剪定はめんどくさいですが、ゆるやかに境界を作るという意味では生垣は生活にしっくりとくるものです。

木製ルーバーはその中間を埋めるものとして、いい線言っているのではと思うのですがいかがでしょうか?

お住いの景観や住まいの佇まいについてご興味がありましたら、是非お問い合わせください。


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  1. 2019年 6月 30日

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